調味料ラベルの防水タイプの作り方は?テプラや100均の物を使って白黒で簡単に作成!

デザインがバラバラの調味料は、同じ容器に詰め替えて防水タイプのラベルを貼るとスッキリします。

防水タイプのラベルにすると、キッチンでも安心ですね。

ラベルを白黒の物にすると、たくさん並んだ容器もさらにおしゃれに見えますよ。

テプラや100均の物を使って、手軽にできる作り方をまとめました。

気がつくと増えている調味料。かたちや色がちがうから、たくさんあると見た目がゴチャゴチャしますよね
最近は容器に詰め替えるのがはやっているみたいだけれど、ラベルはどうすればいいのかな?

 


調味料ラベルを手に入れる方法

調味料ラベルを手に入れるには市販品を買う、インターネット上の無料ダウンロードサイトを利用する、手作りするなどの方法があります。

 

市販品なら実店舗で買えるほか、通販サイトやフリマサイトのハンドメイド品などでも買うことができます。

 

無料ダウンロードサイトから取り込むなら、フリーカットのラベル用紙を用意しましょう。

ラベル用紙にも白い台紙はもちろん、透明な物にすると詰め替え容器本体の色がいかせます。

印刷したらはさみやカッターを使って、1枚づつ切り離して使います。

 

自分で手作りするならパソコンで作る、市販のラベルに書き入れるなどの方法がありますよ。

パソコン作業が苦手でなければ、エクセルや描写ソフトを使って自由にデザインでき、自分好みのラベルを作ることができます

POINT
手軽に手に入れるなら100均で買う、より自分好みのデザインにしたいならパソコンを使って
注意
インターネットサイトから取り込むときは、著作権に気をつけること

 

防水タイプの調味料ラベルの作り方

手軽に防水ラベルを作る方法もいろいろありますが、今回は手軽にテプラで作る方法や、100均のグッズをつかった方法を説明します。

白黒でまとめると、シンプルですっきりおしゃれに見えますよ。

 

テプラで作る

ご家庭にテプラがあれば、かんたんにラベルが作れます

テプラとは文具メーカーのキングジムが発売したもので、ラベルライターの代名詞ともいえる商品

名前つけやファイリングに便利で、オフィスでも幅広く活用されている

最近ではスマホやパソコンと連動していたり、テープに機能性をもたせたりと、活用の幅が広がっている

ラベルをつくるには文字を打ち込んで印刷ボタンを押せば、あっという間にできあがり。

防水タイプのテプラテープにすれば、水にぬれても安心、汚れてもサッと拭き取れるから便利ですね。

 

テプラはテープ本体の幅や色、プリントする文字の色も豊富にあり、イラストや枠などもえらべます。

シンプルに文字だけにしたり凝ったデザインを盛りこんだりと、気分に合わせていろいろなラベルにしあげられますよ。

 

テプラは家電量販店やインターネットサイトで、5,000円弱~売っています。

調味料ラベルに限らず、こどもの名前つけや収納ボックスのラベルなどいろいろな場所に使えるので、ためしに1台買ってみるのもおすすめです。

 

100均の物を使う

100均には、調味料ラベルに使えるグッズがたくさん売っています

以下に100均で買える物をあげました。

組み合わせしだいで、どんなラベルでも作れそうですね。

商品 どのような物か
ラベル用の台紙 ・防水タイプや人気の白黒デザインの物がある

・フォントやイラストも凝っていて、100円とは思えないクオリティ

スタンプ

(どちらもインクは別売り)

・ダイソーの英字、数字のウッドスタンプ:1つずつバラバラになっていて、使いたい文字を組みあわせて使う(英字スタンプは税抜き200円の商品)

・セリア、キャンドゥのおなまえスタンプ:ひらがなやアルファベット、数字があり、文字を1つずつ切り離してから組み合わせて使う

プラバン ・ラベル台紙やテプラ、自作ラベル、ダウンロードしたラベルを貼り付けると、強度が増してずっと使える

・透明、半透明、白などモノトーンのラベルにピッタリ、厚みもさまざま

ちなみに100均には、調味料ラベル自体も売っています。

イラストだけの物やおしゃれなフォントの物など、こちらも種類が豊富ですよ。

POINT
テプラも100均グッズも、組み合わせ次第でどんなデザインでも作れる

調味料ラベルはテプラや100均のグッズを組み合わせれば、デザインは自由自在ね
防水加工にすれば、キッチンで水に濡れても大丈夫だし、フニャフニャになりにくいから、長く使えますよ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です