軟骨ピアスの安定は早い?安定しやすい場所と最短期間の目安を紹介!

ピアスと言えば耳たぶにつけるものというイメージが一般的でしたが、最近では軟骨ピアスをつけて更に耳全体的を華やかにお洒落を楽しむ人が増えてきました。

軟骨ピアスを開けてから安定までの期間、安定しやすい場所、最短期間の目安をご紹介します。

この記事でわかること

  • 軟骨ピアスを開けてから安定するまでの最短期間は?
  • ピアスホールのケア方法 早く安定させるコツはあるの?
  • まとめ

軟骨ピアスってとってもお洒落で開けてみたいけど、開けたらどのくらいで安定するんだろう?

ピアスの穴を開けたあとはいつファーストピアスが取れるか気になるよね!安定までの期間を見ていきましょう!!

 


軟骨ピアスを開けてから安定するまでの最短期間

軟骨ピアスは言葉通り軟骨に開けるものです。

耳たぶとは違い、骨に穴を開けているので耳たぶに比べると完全に安定してするまでは時間がかかります。

耳たぶ⇨6ヵ月~1年

軟骨⇨1年から2年

こう見るとかなりかかるなぁと感じる方も多いと思いますが、ホールが完成するまでには二つの治癒期間があります。

第一治癒期間⇨穴を開けてから皮膚ができるまで(セカンドピアスに付け替えるまで)

第二治癒期間⇨新しくできた皮膚が他の皮膚と同じ状態になるまで

第一治癒期間では皮膚がある程度完成し触れても痛みを感じず、分泌液が出なくなります。

しかしまだ皮膚が薄いため、管理には注意が必要です。

 

『軟骨に穴を開けた為に赤く腫れた部分』は、たいていの場合1週間くらいで治まることが多いようです。

また、痛みの感じ方に関しては個人差もありますが、一般的には1~2週間程度続くと言われています。

 

最初の方でもお伝えした通り、軟骨ピアスは部位によっても違いますが、一般的にはピアスホールが完全に完成するまでおよそ12年と言われています

ここで重要なことは、ファーストピアスは68ヶ月程度は外さないと言うことです。具体的には、ピアスを軽く動かしても痛みがなく、分泌液も一切でなくなったのが確認できてからセカンドピアスに変える様にしましょう。

そして、第二治癒期間にはセカンドピアスに変えるのですが、このセカンドピアスも、プラスチックなどのものは皮膚トラブルの原因となることもあるので、チタンやプラチナ、18K等をつけたほうが早く安定するのではないでしょうか。

ピアスホールのケア方法

ピアスホールをいち早く安定させるためにはケアが重要となってきます。

ホールの安定を気にしすぎてしまい焦ってしまうこともあるかと思いますが、毎日のケアをしっかり行うことが安定への一番の近道でもあります。

消毒をしすぎない

消毒は菌を殺すからいいものでは?と思いがちですが、余分に消毒をしてしまうと人間が持つ自然治癒の邪魔をしてしまう場合があります。その時の様子を見ながら消毒するのが良いでしょう。

洗浄する

耳元はあまり汚れなさそうなイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、耳を無意識に手で触ったり髪に触れることの多い耳元は意外と汚れるものです。

また、第一治癒期間であれば分泌液が出ることもあるので尚更清潔にする必要があります。

方法としては、石鹸を泡立て、包み込むようにして少し置きます。その後にしっかりと洗い流します。

このとき使う石鹸も、低刺激の方がトラブルは起きにくいでしょう。

できるだけ触れない

耳は意識せず触ってしまったり、髪が触れてしまったり、枕についてしまったり意外と外的なストレスがかかる部分でもあります。

完全に何にも触れないのは難しいですが、できる限り清潔な状態を保てるようにしたほうが良いでしょう。

 


まとめ

今回ピアスホールの安定について、期間やケアの仕方をご紹介しました。骨に穴を開けることなので、なかなか劇的に変化するようななコツはありませんが、地道にケアをし、焦らないで治癒期間を待つのが一番のコツになるのではないでしょうか?

これから軟骨ピアスを開ける方、開けてから安定を心待ちにしている方への参考になれば幸いです。

軟骨ピアスのケア方法もわかって開けた後の不安も無くなったし、早速開けに行こう♩
軟骨ピアスでのお洒落を楽しんでね!


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