セルフカットでロングヘアをすく!上手なすき方は?

ロングヘアでセルフカットはできるのでしょうか。

セルフカットで髪の毛をすく時の、好き方のコツはあるのでしょうか?

ロングヘアをセルフカットするときの、すき方のポイントをまとめました!

 


セルフカットでロングヘアをすく!上手なすき方は? ~まずは何が必要?


セルフカットでロングヘアを上手にすく為にまず必要な物といえば…カットするのだから“はさみ”ですよね。

「すきばさみ」を準備しましょう。決してお家にあるような紙を切るハサミを使用しないでください。

 

散髪用のすきはさみはドラッグストア等で販売しており、手に入りやすい物でもあります。なので、きちんと散髪用のすきばさみを準備することをおすすめします。

他にあると便利な物が大きめの鏡・ブラシ(又はコーム)・ゴム(バレッタやピンでもOK)です!

ここでひとつ思うことがあると思います。それは「すきばさみ」はどのような物を選べばいいのか?セルフカットでロングヘアを上手にすくには、すきばさみのすき率が15~20パーセントの物を選ぶと失敗しにくくおすすめです。

 

このすき率が低ければ低いほど、少しずつ髪が切れていく=すかれていくことになります。

せっかく伸ばしたロングヘア…セルフカットで失敗なんて嫌ですよね。ここは慎重にすき率が低い物を選びましょう。

★必要な物…すきばさみ、大きめの鏡、ブラシ(又はコーム)、ゴム(又はバレッタやピン等)

 

セルフカットでロングヘアをすく!上手なすき方は? ~メリット・デメリット


セルフカットでロングヘアをすくメリットといえば、何より経済的。

サロンの予約も必要としないので待ち時間もなく、思いついた時にいつでもカットができます。

 

女性でしたらお家で出来るので、化粧もしなくて良いってところは肌の休憩も出来るので1日完全オフしたい日にはとってもおすすめです。

メリットもあればデメリットもつき物なのがセルフカット。

特にロングヘアとなると毛量が気になるからといってどんどんすいていくと、全体的に広がりやすくなるので注意が必要です。

 

また、髪のクセが強い人も要注意です。天然パーマの人や縮毛矯正をしている人にはあまりおすすめできません。

セルフカットでロングヘアをすくのは最初は勇気が必要になりますよね。
少しずつすいていけば失敗もしません!回数を重ねていけば上手にもなっていきますよ♪

 


セルフカットでロングヘアをすく!上手なすき方は? ~コツとポイント

これまでにセルフカットでロングヘアを上手にすく為に必要な道具、メリット・デメリットをご紹介しました。

やはり重要なのはここからではないでしょうか?失敗を避ける為のコツとポイントをご紹介します。

 

まず初めに髪はよく乾燥させておいてください。すきばさみを使用していても濡れたままだとまとめて切れてしまうので要注意。

ブラシ(又はコーム)で整え、全体のバランスを確認しつつ少しずつカットしていきましょう。慎重すぎるかな?っていうくらいがちょうど良いです。

 

しかし、ここで気を付けて欲しいのが1日で終わらせようとしないこと

プロではないので、数日に分けて切る方が、翌日に修正点に気づきバランスが取りやすくなるので成功へのポイントとなります。

 

それでは次にセルフカットでロングヘアを上手にすく為のすきばさみの入れ方です。闇雲にすきばさみを入れてしまうとすかすかになってしまい、髪が広がりやすくなってしまいますので注意。

セルフカット初心者の方は表面の髪を一旦まとめ、内側の髪にすきばさみを入れていくのが良いでしょう。

 

この時に角度をつけてすきばさみをいれていくのがコツです。横にすきばさみを入れると広範囲にすく事が可能ですが、すいたところとすいていないところの差が激しくなってしまい不格好になってしまいます。

毛束をあまり握らず、少しずつ斜めにすきばさみをいれていくと全体的なバランスを保ちつつ、上手にすく事ができますよ☆

 

セルフカットでロングヘアをすく!上手なすき方は? ~最後に…

意外とセルフカットでロングヘアをすくのは簡単だと思いませんか?

道具の取り扱いに注意すれば、不器用な人でも上手にすくことができます。

せっかく伸ばしたロングヘアを自分の手で綺麗に維持していきましょう♪


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