夏場は男性でも女性でも日傘を使用します。
完全遮光してくれる商品や遮熱性の高い商品と様々あります。
使う用途に合わせてサイズや折りたたみできるものやメンズの大きい日傘もあります。
紫外線が強くなる夏場に向けておすすめの日傘を紹介します。
Contents
日傘によって遮光効果と遮熱効果の違いがある
日傘は遮光効果があるタイプと遮熱効果があるタイプと両方兼ね備えているタイプがあります。
様々な日傘がある中で遮光と遮熱の違いを見ていきましょう。
遮熱効果がある日傘の特徴
太陽光の熱をカットすることで体感温度がマイナス10℃の清涼効果があります。
遮熱効果のない傘をさすと熱を吸収し傘の内部に熱が溜まり温度が高くなってしまいます。
熱中症予防のために遮熱するタイプを選びましょう。
遮光効果のある日傘の特徴
紫外線が気になる夏場には遮光率を良く見ながら選びましょう。
遮光率はパーセンテージによって3級遮光、2級遮光・・とランク分けされています。
遮光率99.99%〜100%の日傘を「遮光1級日傘」、遮光率100%の日傘を「完全遮光日傘」となります。
ですが、完全に遮光率が100%だと、太陽の光を急に浴びると目に負担がかかってしまいますので注意が必要です。
眼疾患などがある場合はしっかりとサングラスも着用するように心がけておきましょう。
自分好みの日傘を見つけよう
日傘にも折りたたみ、長傘があり、いずれも遮熱遮光効果があるものが多いのですがおすすめの商品を紹介しましょう。
折りたみの日傘と軽量の日傘
日傘にも使う用途によって変わりますが、女性は割と折りたたみの日傘を持っている人が多いようです。
カバンに入る大きさであることや、軽量であることが人気の理由です。
遮熱遮光が一緒になっているタイプもあるため、持ち運びやすさで選ぶなら軽量の折りたたみ傘を選びましょう。
おしゃれなデザインと撥水加工もしてある晴雨兼用のレディースの折りたたみ傘です。
収納ポーチも付いていて価格も2000円程でプレゼントにもおすすめな商品です。
4つのバリエーションと普通の折りたたみ日傘よりもハンドル部分が小さく持ちやすいのが魅力の一つです。
グラスファイバーと航空機用のアルミ合金を使用した強度の高い商品です。缶コーヒーと同じくらいの重さで晴雨用で遮熱素材も入っていますので紫外線99%カットしてくれます。
真っ黒なデザインで男性でも女性でもかっこいいデザインになっています。
大きい日傘は身体全体を隠せる分、体感温度も下がりやすい
大きい日傘は荷物になるものの身体全体を覆い隠せるので体感温度が下がりやすいのが特徴です。
遮熱タイプが多く遮光効果がある大きな傘は値段が少しお高めです。
大きな傘には晴雨兼用の傘も多くあるため、折りたたみじゃなくても大丈夫であれば大きめの傘を選びましょう。
紳士用の長傘でビジネス用に使用されることが多く、遮熱遮光はもちろん撥水性に優れているのが特徴です。
118.5cmの大型の長傘があれば雨の日でも風の強い日でも安心できる傘になっており、内側がブルーとレッドとお好みのカラーを選ぶことができます。
8本の骨組みで強度と柔軟性を兼ね備えたレディース用の長傘です。
UVカット加工がしてあり、晴雨兼用の長傘で色はホワイトと花柄模様が可愛いネイビーがあります。
価格は2799円と手軽に買える値段になっています。
ワンタッチで開く簡単日傘
ワンタッチで簡単に開閉できる日傘は人気があり、大きめの傘も多くありますし、撥水加工がされていることや梅雨時期にも大活躍してくれることでしょう。
通常の折りたたみ日傘とは違い、傘の持ち手もすっぽりカバーに入るのが特徴的で贈答用にも人気がある商品です。
UVカットは99.0%、100%の遮光で外出する時も安心です。
カチッとワンタッチするだけで開閉できますし、男女問わず長く使うことができます。
10種類のカラーがありワンタッチで開閉できる大型の傘です。
強度や耐久力にも優れており雨や雪でも日焼け対策もできます。
アウトドアやビジネス、スポーツでも大活躍すること間違いなしの商品です。
まとめ
日傘と長傘の特徴ある商品を紹介しました。
熱中症対策として今では男性も日傘をさす時代です。
遮光率、遮熱率をしっかりと確認して自分好みの日傘を選びましょう。
これから季節問わず日傘を使うことが多くなるので、1本ではなく何本か持っておくとより良いでしょう。
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