卵の大量消費にオススメなおかずやデザートを紹介！ケーキ・プリン・シフォンケーキやキッシュが最適！

卵を安売りしていて買ったはいいけど使い切れない、なんてことがありますよね。

ケーキ、プリン、シフォンケーキなどのデザート類、キッシュなどのおかずがオススメですが、どのくらい卵を消費できるのか知っておきたいですよね。

プリンやシフォンケーキ、キッシュは卵大量消費に最適だと知っている方も多いと思いますが、他のケーキ類、キッシュ以外のおかずで卵を大量消費できる方法を解説します。

卵大量消費にオススメのおかずを紹介！

卵を大量消費したいからといって、美味しく食べられなければ苦行になってしまいますよね。

家族で食べてもいいですし、取り分けやすいのでホームパーティーで振舞うこともできます。

タルト生地があれば後は材料を混ぜ合わせオーブンで焼くだけで、おしゃれなおかずに変身してくれます。

家族の食事で消費するなら、スペイン風オムレツや茶碗蒸し、かに玉は材料がほぼ卵のため、一刻も早く消費しなければならない時には強い味方になってくれるでしょう。

味玉やだし巻き卵は卵使用率100％という強みがあります。

炒り卵を大量に作って冷凍しておけば、お弁当で三食ごはんに使えるというメリットがあります。

卵大量消費にオススメのデザートはこれ！

デザートに一工夫欲しい時はシフォンケーキがオススメで、18cm型だと全卵4つを消費できますし、来客の茶菓子としても活躍できるデザートです。

プリンやシフォンケーキ以上に卵を大量消費できるデザートはありませんが、他にも卵を使ったデザートはたくさんあるんですね。

例えば卵蒸しパンは、卵が解禁になった掴み食べ時期のお子さんも一緒に食べれるおやつです。

日本に古くからあるカステラも、実は卵を使えるお菓子なんですね。

シフォンケーキやカステラなどは個包装にして友達に配ったりもできるので助かりますね。

ちょっと変わったレシピで、卵プリンケーキというプリンとケーキのハイブリットがあります。

スポンジ生地とプリンの二層の食感が楽しい卵消費デザートです。

消費が間に合わない時には冷凍卵がオススメ！

実は、卵は冷凍できるんですね。

冷凍すると保存期間は1か月伸びるので、どうしても消費が間に合わない時は冷凍卵という手もあります。

卵は冷凍すると殻が割れてしまうため、保存容器に入れないと冷凍室が大変なことになってしまいます。

殻は割って冷凍しても、そのまま殻ごと冷凍してもどちらでも構いません。

冷凍卵を料理に使う時は1時間前に冷凍庫から取り出し、自然解凍してください。

卵を冷凍すると黄身の弾力が高まり、まったりとした舌触りになります。

加熱しないで卵ご飯やメレンゲにも使えます。自然解凍に1時間かかってしまうので、冷蔵の卵と使い分けて消費してくださいね。

卵の栄養価は？

完全栄養食と呼ばれるほど栄養価の高い卵。

昔は「卵は一日一個まで」といわれていましたが、近年では見直され、卵の摂取制限はないといわれています。

また、胎児の正常な発育に必要な葉酸、そしてカリウムやカルシウムといったミネラル類もバランスよく含まれた、いわばスーパーフードなんですね。

栄養満点の卵ですが、Lサイズの卵一個分に含まれるカロリーは約90kcalと高めなんです。

カロリーと相談しながらおいしく健康的に卵料理を楽しんでくださいね。

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