生活スタイルや天候など、洗濯物を屋外だけではなく、室内でも洗濯物干しをするご家庭が増えています。
そこで、洗濯物干しを室内でする時のニトリのおすすめ商品をご紹介!
ニトリの洗濯物干しは折りたたみでが出来て、窓に設置することのできる商品もあり、とってもコンパクト!
そんな室内で使える洗濯物干しをご紹介いたします!
Contents
洗濯物干しのタイプ~ニトリにはどんなタイプがある?~
室内洗濯物干しにはさまざまなタイプがニトリをはじめとした各メーカから販売されています。
伸縮タイプ | 幅や高さが変えられる。
ファミリー向け。 |
突っ張りタイプ | 室外にも設置可能。
ファミリー向け。 |
折りたたみタイプ | 移動が簡単で、コンパクトに収納できる。
小物が干しやすい。 |
パラソルタイプ | 上段下段が分れていてアイテムごとに干しやすい。
タオルをよく使う場合は最適。 |
天井設置タイプ | 天井に固定して使用するタイプ。
洗濯物が乾きやすい。 |
ワイヤータイプ | ホテルなどに設置されているタイプ。
ワイヤーが届く範囲ならどこにでも設置可能 |
洗濯物干しは表のように種類がたくさんありますが、洗濯物干しの選び方のポイントは洗濯物の量で選ぶことです。
一人暮らしであれば、折りたたみタイプにすれば使わない時にたたんでしまうことができますし、家族が多いなら、伸縮タイプや突っ張りタイプなどたくさんかけられる洗濯物干しが良いでしょう。
ニトリの洗濯物干しは折りたためるの?
ニトリでは折りたたみタイプの他、伸縮タイプも種類が多く出ており、そのほとんどが折りたたみ可能です。
また、すべてを折りたたむことは出来ませんが、突っ張りタイプとパラソルタイプも扱っており、洗濯物干し以外にも、ピンチ付の洗濯ハンガーや鴨居などにひっかけることの出来るフックなど、洗濯物干しが無くても洗濯物を干すことが出来る商品もニトリでは取り扱っています。
窓に設置できる洗濯物干しは?
窓に洗濯物干しを設置すれば外干しと同じように干すことができ、洗濯物が通常の室内干しに比べて早く乾きます。
引き戸用部屋干しハンガーは引き戸とレールの間に金具部分を差し込むだけで設置でき、耐荷重が3㎏まであるので一人暮らしの洗濯物を干すのに最適です。
また、使用後には小さくたためるのでコンパクトに収納ができます。
壁面つっぱり物干しは、壁面となっていますが、突っ張りタイプなので窓際などに設置することも可能です。
2段式で1段ごとの耐荷重が10㎏となっているので、洗濯物をたっぷりと干すことが出来るのでファミリー向きの洗濯物干しです。
また、ポールを付けたままポールかけ部分を折りたたむことができるので、コンパクトに収納できます。
室内で洗濯物を干すときのポイント
室内で洗濯物を干すときには洗濯物の量にあった洗濯物干しを選ぶほかにも、室内干しのポイントを押さえておくことが大切です。
風通しを良くする
室内で洗濯物を干すときに一番の問題になるのが、生乾きの臭いです。
生乾きの臭いの原因は繁殖した雑菌などなので、雑菌が繁殖しないうちに洗濯物を乾かすことが予防となります。
そのためには、洗濯物干しの風通しを良くしておく必要があります。
窓を開けたり、エアコンや扇風機の風が当たるようにするなどして風通しを良くしてください。
カーテンレールには干さない
洗濯物干しに洗濯物をかけることが出来なかったからといってカーテンレールに干すのはNG!
カーテンレールはそもそも洗濯物を干すようにできていないので、重さに負けてカーテンレールが曲がってしまうこともあります。
また、カーテンそのものも汚れていることもあるため、せっかく洗った洗濯物がまた汚れて臭いの原因になったりすることもあります。
部屋干しに適した洗剤を使う
洗う前の洗濯物には皮脂や汗など雑菌の好物がたくさん付いています。
そういった皮脂や汗などをしっかりと落とす洗剤を使って洗濯物を干すことで雑菌の繁殖を抑えることが出来ます。
また、洗濯の際に漂白剤など殺菌作用のある洗濯用薬品を使うことでも雑菌の繁殖を抑えることができます。
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