洗濯カバーは様々な種類があってホームセンタや100円ショップにも売っています。
今や一家に一台必ずあるとまで浸透してきている布団乾燥機ですが、洗濯カバーは大きいサイズですし、値段も安くはありません。
ここからは布団乾燥機の洗濯カバーの代わりとして自分で作る方法をご紹介しましょう。
Contents
洗濯物カバーは自作できる?
洗濯物カバーはどんな時に使うのでしょう?
下着やズボンなどの衣類やぬいぐるみを干す時に使用することが多いでしょう。
洗濯物カバーには使う用途によっても変わりますが大きさも様々です。
そこで、洗濯物カバーを自作するにはどうしたらいいかを見ていきましょう。
コスパで選ぶなら100均に行こう
100円ショップにはDIYに関する商品がたくさん揃っています。
洗濯物カバーも売っていますが、梅雨時期や花粉対策を考えると洗濯物カバーはたくさんあった方が利便性が増しますし、自分好みの大きさだったりおしゃれな洗濯物カバーを作ることができます。
洗濯物を干す時はほとんどハンガーに干すことが多く、人によっては洗濯物カバーを使わないこともあります。
洗濯物カバーを自作するなら、金銭的にも100円ショップを利用することも考えてみましょう。
簡単に用意するものをまとめてみました。
- 不織布
- ミシン
本格的に洗濯物カバーを作るならホームセンターやニトリに行こう
本格的に洗濯物カバーを作るのであれば、多少費用はかかりますがホームセンターや家具屋で有名なニトリで揃えてみましょう。
ホームセンターやニトリには100円ショップに売っていない商品も多数あり、自作できる洗濯物カバーの幅が広がります。
簡単に用意できるものをまとめてみました。
- シャワーカーテン
- 折り畳み式の洗濯かご
洗濯物カバーを作ってみよう
洗濯カバーは自作したほうが色々とアイデアが浮かびますし、不織布や撥水加工してあるレインカバーを使えば雨の日でも大丈夫です。
洗濯カバーといっても天候に左右されやすいのがデメリットでもあります。
外干し用と部屋干し用と区切りを付けても良いでしょう。
自分の作りたい洗濯物カバーをイメージしながら100円ショップで揃えられ簡単に作れる洗濯物カバーを実際に作ってみましょう。
注意する点といえば、重ね折りしてからミシンで縫う時に間違えないように縫うことです。
違う箇所を縫ってしまうとうまく開かなくなってしまうからです。
不織布で洗濯物カバーを作ればアレルギーを抑制される
洗濯物カバーでなぜ不織布がおすすめするのかというと日本だけではなく海外でも多くの人が辛い花粉症に効果があることがわかっています。
不織布には商品説明欄に繊維密度が表示されています。
外干しすると洗濯物にも花粉がついてしまい、払っても落としきれず花粉症が酷くなってしまうのです。
一般的に花粉症で代表的なのはスギとヒノキです。スギとヒノキの花粉の直径は約30〜40μmです。
不織布を2枚重ねにすると花粉症に対するアレルギー症状を抑制する効果があるのです。
洗濯物カバーをアレンジしよう
実際に洗濯物カバーが出来上がるとアイデアは たくさん出てくることでしょう。
不織布であれば、朝外干しした洗濯物が突然の雨で帰ってきたら濡れてしまっていたということがないようにするためです。
晴天であれば問題ありませんが、雨の日対策のために違う製品を使って洗濯カバーを作ってみましょう。
- 防水性&通気性が備わった洗濯物干用カバー
- ゴミ袋
- 雨よけベランダカーテン
ゴミ袋だけで洗濯物カバーになる
ゴミ袋だけで実は洗濯物カバーを簡単に作ることができるんです。
ゴミ袋には半透明のゴミ袋を使うのが良いでしょう。
90リットルもしくは45リットルでも問題ありません。
ツルツルの素材で雨が降っても洗濯物が濡れることはありません。
用意するのはゴミ袋とハンガー、ハサミだけです。
ゴミ袋の底に切れ目を入れてハンガーの柄を出すだけで簡単に洗濯物カバーの出来上がりです。
また、ゴミ袋の片側のみの側面と底面を切り、1枚の長いビニールにしましょう。
あとは干した洗濯物を上から被せて洗濯バサミで固定しておきましょう。
まとめ
不織布やゴミ袋を使って洗濯物カバーを作ってみましょう。
不織布やゴミ袋で洗濯物カバーを作っても作るのは簡単です。
汚れれば捨てる、洗って再利用することができるため経済的にも良いです。
オリジナルの洗濯物カバーを作って毎朝の洗濯を楽しく行いましょう。
コメントを残す