いつか来るかわからない震災、もしも懐中電灯がなかったら手作りでペットボトルなど懐中電灯を手作りしてランタンと兼用として作れたらならうれしいですよね。
実は簡単にペットボトルで、懐中電灯もランタンも兼用として作れてしまうのです。
ペットボトルを使うからお子さんと一緒に手作りをするのはいかがでしょうか。
道具とか自分でそろえられる?
道具もすべてホームセンターで売っています!
Contents
スマホの充電が残っているなら簡単ランタンに!
ランタンになる!懐中電灯の収納ケースの作り方
「家に懐中電灯はあるんだけど、ランタンも必要かな…?」という場合には、懐中電灯をランタン代わりとして使用する方法をご紹介します!
原理は、スマホのライト機能をランタンとして使用する方法と同じです。
ただ、懐中電灯を上向きにセットしたうえで、その上に水の入ったポットボトルを置けるように懐中電灯の支えをつくる、という考え方です。
おおきな費用が掛かりませんから、災害用に作っておくのも良いですね!
必要なもの
- 1ℓペットボトル
- 透けるマスキングテープ
- カラーセロファン
- 切りやすいはさみやカッターナイフ
ペットボトルは中央がくぼんでいるものの方が、紐などでくくって持ち運びやすいと思います。
今度はラベルの上側を切り落としその下を使います、切り口は危ないのでマスキングテープをはりましょう。
あとは好きなように飾り付けするだけです!
カラーセロファンとマスキングテープなら、透けますし簡単にできます。
ランタンづくりは子供と作業しやすく、自由研究にも良いと思います。
ペットボトルを使った懐中電灯の作り方を紹介!
ペットボトルを使った、懐中電灯の作り方を紹介している動画がありましたので、ご紹介しますね!
こちらの動画を参考に、作り方をご紹介していきます!
材料
- ペットボトル2本(炭酸がおすすめ)
- グルーガン
- LEDライト
- アイスキャンディスティック
- 単3電池2本
- ワイヤー
- 切りやすいはさみやカッター
すべてホームセンターでそろえられます。
刃物を使うときは必ず大人が作業を行うようにしてください。
ペットボトルは500mlの炭酸容器の物が、柔らかいため切りやすく、怪我をしにくいと思います。
作り方の手順
- まずは2本のペットボトルを切っていきます1本はラベルの上の部分から切り離してください、2本目はキャップぶちをキャップごと切り落としてください。
- アイススティックをグルーガンで切りはなした二つのキャップ口の外側に、スティック3本分空けて貼り付けていきましょう。
- 今度はキャップ口の内側に3本アイススティックを張り電池を固定できるようにしていきます。
- ペットボトルの余った部分でばねを作りワイヤーをラベルの下を切ったペットボトルの口に差し込みます、ワイヤーは切った面から出してください。
- キャップのついた側のキャップに穴をあけ短くきったワイヤーを差し込んで外側からグルーガンで固定します、キャップの内側はまいて中でしまってください。
- 両端のキャップからはみ出るように長めのワイヤーを用意して中にとおしてください。
- 電池を2本入れキャップのついたのキャップ口から出ていワイヤーは織り込んで電池を2本入れてキャップのついたのキャップ口から出ていワイヤーは織り込んでキャップを閉めてください。
- ラベルしたできったにキャップ口にLEDを取りつけましょうあかりがつくか確認して固定してください、ワイヤーは電池に繋がっていてあぶないので大人がしてください。
- 電池を抜いてキャップ口の内側と外側の所のアイススティックをグルーガンで固定してください、これでキャップを閉めるだけでライトがつく懐中電灯の出来上がりです。
まとめ
懐中電灯をペットボトルを使用して作る方法をご紹介しました。
また、懐中電灯ケースは、実際に懐中電灯を入れるとランタンになる優れものです!
しっかり明るくしたいときには懐中電灯に、自分の好みにオシャレにアレンジするならランタンにして楽しむことができます。
手作りでも結構明るくなりますし、電池を取り換えれば長く使うことができます。
ランタンはとても簡単に作ることができ、マスキングテープをぐるぐる巻くだけでもおしゃれになります!紙やすりでこすって傷つけることで柔らかい光を演出することもできるようになります。
少し目立つと普段どこにあるかもわかりやすいです。
思いで作りや夏休みの自由研究に小物を作ることがお好きな方は、自分の好みにアレンジして、お子様と一緒に作ってみてはいかがでしょうか?おしゃれなインテリアにもなりますよ♪
子どもとやってみるわね
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