オキシクリーンの使い方!お風呂の残り湯でOK?カビ床掃除の量や失敗しないコツも!

お風呂の掃除って大変ですよね。

そんな時は『オキシクリーン』が役にたちます!

これさえあればお風呂の浴槽の汚れを落とすことができます。

適切な量を使用すれば床のカビも失敗せずに簡単に落とすことができます。

今回はそんなオキシクリーンでお風呂掃除での使い方を紹介します。


オキシクリーンのお風呂での使い方!浴槽、床のカビにも使える!

オキシクリーンはコストコで大人気の酸素系漂白剤です。

もともとアメリカで発売されていましたが、主婦の間で口コミで人気が広まり、いまや掃除には欠かせないほどの重要なアイテムになっています。

効果としては漂白、除菌、また界面活性剤がはいっているため汚れを浮かして落とすのが得意です。

お風呂場では主に以下の場所に使えます。

お風呂場でオキシクリーンが使える場所!


浴槽

とくに浴槽の追い炊きの穴はめったに掃除しないので汚れが蓄積しやすいのですが、オキシクリーンを使えば簡単に掃除することができます。

床のカビもオキシクリーンで簡単に掃除可能。汚れもおとして、ピカピカにしてくれます。

壁には洗剤の残りカスなどがついています。

そんな汚れもオキシクリーンなら簡単に落とすことができます。

その他にもシャンプーのボトルなどの汚れや、ヌルヌルなどにも使えるのでお風呂場全体をオキシクリーン1本で簡単にそうじすることができます。

オキシクリーンのお風呂での使い方!残り湯で浴槽を簡単お掃除!量はどのくらい必要?

浴槽には皮脂汚れが付着して、ゴシゴシ擦ってもなかなか取れないですよね。

しかも浴槽内にかがんでタオルやブラシでこする作業は体力的ににもキツイです。

オキシクリーンを使えばこすらずに「オキシ漬け」するだけでいいんです。

オキシ漬けとは「オキシクリーンを溶かしたお湯に漬け置き洗いをすること」です。

ただ漬けておくだけで簡単に落ちにくい汚れを落とすことができます。

入浴後の残り湯を使ってもOKなので、水道代の節約にもなります。

やり方は簡単!浴槽にお湯を貯めて、必要な量のオキシクリーンを溶かすだけ。

必要な量は付属のスプーンで4杯ほどです。

ついでに追い炊きをすれば配管の中までキレイに掃除することができます。

だいたい6時間ほどオキシ漬けしたら一度排水し、再びお湯をためて追い炊きをします。

それだけで浴槽も配管内もキレイにピカピカになります!

漬けおき時間 約6時間
アメリカ製スプーン ライン4まで
日本製スプーン スプーン4杯
あるといい道具 混ぜる棒

床掃除をするときに、失敗しないオキシクリーンの使い方は?

お風呂の床掃除の際もオキシクリーンならオキシ漬けするだけで楽チンにお掃除することができます。

ただし、注意点がいくつかあります。

注意
  • 排水溝をきちんと塞いで水をためる
  • オキシ漬けのあとはしっかり流す
  • アルミ製のものはどけておく

 

床にお湯を貯めるコツはポリ袋に半分くらい水をためて口をしっかり閉じ、排水溝のゴミ受け取りをどかして、排水溝にセットすることです。

こうすることで、排水溝としっかりと密着して水が漏れません。

また、オキシ漬けしたあとはブラシで軽くこすり、しっかりと流してください。

流し足りないとオキシクリーンが白く残ってしまいます。

最後にアルミ製の小物を置いている場合は必ずどけてください

オキシクリーンがアルミ製のものに触れると酸化して黒っぽく変色してしまいます。

オキシクリーンはお風呂で大活躍!いろんな場所に使えるし、オキシ漬けするだけでゴシゴシ洗いも必要ありません。

簡単に汚れが落ちるので掃除も楽しくなります。

ぜひお試しください!


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