セルフネイルでも本格的なネイルが楽しめることで爆発的な人気が出たネイルスタンプ!
不器用な方でも簡単に細かいデザインが行えるととても話題になっています。
現在はなんとダイソーやセリアなどの100均でも購入できるようになりました。
今回はそんな100均で販売されているネイルスタンプの種類や使い方をご紹介します。
調べてみると、「うまくできない」という声も多かったので、上手くくっつかないときのコツもあわせてご紹介していきたいと思います。
100均のネイルスタンプの種類
現在、ダイソーやセリア、キャンドゥ、スリーコインズなどで購入できるネイルスタンプはシンプルなデザインから個性的なデザインまでさまざまな柄が販売されています。
また、季節に合わせた新商品も続々登場しているので飽きることがありません。
ネイルスタンプを行うためには、「ネイルスタンププレート」と「ネイルスタンパー」が必要なのですが、どの100均でも購入可能です。
ネイルスタンププレートには、テーマ別にデザインが数種類印刷されています。
一つのテーマにつき、大体4種類~6種類程度のデザインが販売されています。
かなり種類が豊富ということがわかりますね。
しかし残念ながら100均では販売されていません。
しかし、通常のカラーネイルでも十分ネイルスタンプを楽しむことができますよ。
100均にはたくさんのネイルカラーが販売されているのでぜひ購入してみてください。
100均ネイルスタンプの使い方
実際にネイルスタンプの使い方を紹介していきます。
準備するもの
- ネイルスタンププレート
- ネイルスタンパー
- スタンプ用カラーネイル
- ベース用カラーネイル
この4つが必要になります。
先ほども説明したように、スタンプ用カラーナイルは通常のネイルでも問題ありません。
ベース用カラーネイルも家にあるマニキュアで大丈夫です。
ベース用カラーネイルは、初めにベースとして爪に塗った後上からネイルスタンプを施していきます。
そのため、スタンプ用とは違うカラーがおすすめです。
基本的なネイルスタンプの使い方を紹介します。
まず、ベース用カラーネイルを爪に塗っていきます。
乾いたら、ネイルスタンププレートの上にスタンプ用カラーネイルを塗っていきましょう。
多めに塗ることで失敗が少なくなります。
ネイルスタンパーとセットになっているスクレイパーを斜め45度に傾けて、余分なネイルを取り除きましょう。
あとはスタンプを軽く転がすようなイメージで絵柄をスタンパーに移していきます。
ベース用カラーネイルを塗った爪に、位置と方向を確認しながら爪のカーブに合わせて押し当ててください。
あとは仕上げにトップコートなどを塗って完成です。
とても簡単にできることがわかりますね。
ネイルスタンプは、スピードがとても大切です。
実際に爪に行う前に練習しておくといいかもしれません。
スタンプが爪に上手くつかないときのコツは?
「転写されない!」と悩んでいる方も多いので、上手く転写できるコツを紹介していきます。
スタンパーにうまくイラストが移らない場合、一度スタンパーのシリコン部分を中性洗剤で洗ってみてください。
布などで水分をふき取るとほこりがくっついてしまう可能性があります。
ほとんどの場合、この方法を試してみるとスタンパーにうまく移るようになります。
後はとにかく素早く動くことです。
スタンプしたい柄にマニキュアをたっぷり塗り込んだあとはスピード勝負になります。
スクレイパーですっと取り除き、サッとスタンパーに絵柄を移すイメージです。
まとめ
今回は100均で販売されているネイルスタンプの使い方や種類、そして上手くつかないときのコツを紹介しました。
複雑なデザインのネイルを簡単に楽しめるとだけあり、かなり人気の高い商品です。
現在も新しい柄がどんどん発売されているので、ぜひ100均でチェックしてみてくださいね。
早速100均で購入してみようかしら。
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