ボタン電池とコイン電池の違いは?捨て方・廃棄方法もチェック!

ボタン電池とコイン電池といえば、どちらも薄くて丸い小さな電池と想像する方は多いと思いますが、実はそれぞれの電池にはきちんと区別がついています。

電池の直径が大きい・小さいで呼び分ける場合もあるようですが、ボタン電池とコイン電池にはもっと明確な違いがあるんです。

ボタン電池とコイン電池の違いって?捨て方や廃棄はどうすればいいの?その方法について紹介します。

見た目はそっくりだけど、ボタン電池とコイン電池って何が違うのかしら?
それぞれの違いと捨て方・廃棄方法について、一緒に見ていきましょう!

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ボタン電池とコイン電池の違いって?

ボタン電池とコイン電池の違いって?

ボタン電池とコイン電池の違いは、電池を作るうえで使われる材料の違いで区別されています。

まず、ボタン電池の場合は酸化銀電池、空気亜鉛電池、アルカリボタン電池の3種類に分類されています。

ボタン電池の種類

プラス極 マイナス極 用途例
酸化銀電池 酸化銀 亜鉛 腕時計
空気亜鉛電池 空気極 亜鉛 補聴器
アルカリボタン電池 二酸化マンガン 亜鉛 電子体温計

 

次に、コイン電池の場合はリチウム一次電池、リチウム二次電池の2種類に分類されています。

一次電池と二次電池は使い切りタイプか充電タイプかの違いなので、プラス極とマイナス極は同じ材料になっています。

コイン電池の種類

プラス極 マイナス極 用途
リチウム一次電池(使い切りタイプ) 二酸化マンガンもしくはフッ化黒鉛 リチウム 腕時計
リチウム二次電池(充電タイプ) 二酸化マンガンもしくはフッ化黒鉛 リチウム 各種電子機器

 

POINT

ボタン電池とコイン電池は、電池の種類によって分類されているだけです。

一般的にボタン電池とコイン電池は大きな違いがありませんが、それぞれ大きさや用途、性能によって特徴が異なります。

ボタン電池とコイン電池はどうやって見分けるの?

ボタン電池とコイン電池を見分ける場合は電池に記載されている型番を見てみましょう。

型番
ボタン電池 LR、SR、PRから始まる型番です。
コイン電池 一次電池はCR、BR、二次電池はVL、ML、TC、CLB、MS、MT、UTから始まる型番です。

ボタン電池とコイン電池の捨て方・廃棄方法は?

ボタン電池の捨て方・廃棄方法について

ボタン電池は水銀を含むため、環境や人への配慮から、リサイクルが推進されています。

ボタン電池の回収は全国の協力店に設置してある「ボタン電池回収缶」で回収しています。

街の電機屋さんから大型の家電量販店などに設置されており、眼鏡屋さんなどにも設置されているので、ボタン電池を捨てる場合は近くのお店に行ってみましょう。

注意

すべてのボタン電池がリサイクルできるとは限りません。

対象となるメーカーブランドや大きさがあるので、リサイクルができるかどうかお店の人に確認してください。

コイン電池の捨て方・廃棄方法について

コイン電池は水銀を含んでいないので、各自治体のルールに従った捨て方で大丈夫です。

自治体によっては、発火を防ぐために絶縁(電池をテープなどで巻いて電流が流れないようにすること)が必要なところもあるので、よく確認してください。

まとめ

ボタン電池とコイン電池は、一般的に大きな違いはありませんが、電池を作るときの材料で分類がされています。

見た目で判断する場合は、電池に記載されている型番を確認するのが確実です。

使用済みのボタン電池は回収をしてくれるお店へ、コイン電池はお住まいの自治体のルールに従った方法で、正しい回収・廃棄方法を取りましょう。

ボタン電池とコイン電池、それぞれの電池に特徴はあるけれど、違いを確認するのは型番を見てみるのが一番ね!
種類が判断できれば、適切な捨て方が分かるから安心して廃棄できそう!

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