「オキシクリーン」でお風呂のカビ取りができたらいいですよね。
パッキンについた頑固なカビなんて、市販のカビ取り剤などを使ってもなかなか落としにくいですしね。
私もパッキンのカビ取りを色々試しましたが、全く取れず、もう諦めモードです。
お風呂掃除だけでも面倒くさいのに、パッキンのカビ取りなんてやってられない!
しかし、「オキシクリーン」を使うと簡単にキレイに取れるんです!
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そもそもオキシクリーンって何?
「オキシクリーン」は酸素系粉末漂白剤で、洗濯にはもちろん、台所回りやお風呂、家具など様々なお掃除に使える万能洗剤です。
これ一つあれば他の洗剤はいらないので、場所も取りませんし、ハイターのようなツンとした嫌な臭いもしないので、お子さんのいらっしゃる家庭でも安心して使うことができます。
「オキシクリーン」はアメリカの「チャーチ&ドワイト」社が作っており、コストコやAmazonなどでも購入することができます。
日本版の「オキシクリーン」もありますが、大きな違いは界面活性剤の有無とコスパのようです。
安全性を重視するなら日本版で、コスパを重視するならアメリカ版といったところでしょうか。
オキシクリーン日本版とアメリカ版の違い
日本製 | 1500gで972円 | 100gあたり約65円 | 界面活性剤なし |
アメリカ製 | 4980gで3070円 | 100gあたり約61円 | 界面活性剤あり |
(2018年8月Amazon調べ)
簡単!「オキシ漬け」でお風呂のカビを撃退する方法
お風呂の浴槽も最近インスタグラムで話題の「オキシ漬け」をすると簡単にキレイになりますよ♪
月に一回お風呂に入った後にオキシクリーンを入れておけばお手軽ですよね☆
- 残り湯を半分くらいに減らし(85L)、40度~60度に追い炊きします。
- お湯の中に「オキシクリーン」アメリカ製ならスプーン4杯、日本製なら17杯、ボトル1本(500g)を入れます。
- シャワーを一気に泡立たせ、洗面器やイス、お風呂のふたなどの小物も一緒に投入しましょう!
- そのまま2時間~一晩置き、水で綺麗にすすげば完了!イスや洗面器はスポンジで軽くこすれば綺麗になります。
オキシ液で床の黒カビも撃退!
一見綺麗そうなお風呂の床もよく見ると隅っこに黒カビが!なんてことありますよね。
床もオキシ漬けでピカピカ綺麗にしちゃいましょう!
- ビニール袋に水を入れ口を閉じ、排水口の上に置き、蓋をします。
- 洗面器に40度~60度のお湯と「オキシクリーン」30gを入れよく溶かします。
- スポンジによく浸み込ませ、オキシ液を床に塗り込むように擦っていきます。
- 20分~1時間放置し水で流します。
パッキンのカビにもオキシクリーンが有効
頑固な汚れも濃い目のオキシ液でカンタン綺麗になりますよ☆
- 先ほどのオキシ液を作ります。
- キッチンペーパーを液に浸します。
- それを頑固なカビの部分に貼り付けて20分~2時間放置します。
- つけ置きが終わったらブラシなどで擦ると綺麗に取れますよ。
オキシクリーンはお風呂でカビ取りに使える?パッキンには?まとめ
40度~60度のお湯を使う事とよく混ぜることがポイントのようですね。
あまり漬けすぎるとゴムパッキンが溶けたり浴槽が変色することがあるので要注意です。
完全にキレイに取るにはゴムパッキン用カビキラーなどを使うべきかと思いますが、手軽さという点でやはり「オキシクリーン」に軍配があがるように思います。
ぜひお試しあれ☆
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