オキシクリーンでお風呂の蓋･排水溝を掃除する方法は？

オキシクリーンでお風呂の蓋･排水溝を掃除する方法、知りたいですよね？

お風呂の蓋や壁、排水溝などのお風呂掃除･･･強い洗剤や臭いには抵抗があるという方に「オキシクリーン」がオススメです。

オキシクリーンって、お風呂の排水溝、壁、蓋のお掃除にどのように使う？分量は？他の使用方法は？お湯の量ってどのくらい必要？といった疑問に間単にお答えします。

オキシクリーンであっという間に排水溝を綺麗にする方法はこれ！

排水溝の汚れはあまり目立たないけれど、汚れの原因は、皮膚や垢・髪の毛で放っておくとヌメヌメし、菌が発生して異臭の原因になります。

塩素系の漂白剤等でお掃除している方もいらっしゃると思いますが、何と言っても臭いがキツイですよね。

また酸素系なのでキツイ臭いもありません。

お風呂の排水溝を綺麗にする方法はとっても簡単。

まず排水溝に溜まっている髪の毛等のゴミを取り除き、オキシクリーンを付属スプーンの半分くらいの量を入れ、４５℃程度のお湯でよく溶かします。

アメリカ製ならブクブク泡が出てきます。

４０～５０℃のお湯で溶かす！というところがポイントです。

その温度が1番洗浄力を発揮する温度なので、必ずお湯で溶かして下さいね。

その洗浄液を排水溝に流し込み、３時間ほど放置します。

とっても楽チンで簡単ですよね？注意点としては、溜まっているゴミは、予め取り除いておくという事です。

固形物は溶かせないので、洗浄力を上げる為にも取り除いておきましょう。

お風呂の壁や蓋のお掃除もオキシクリーンであっという間！

オキシクリーンは、お風呂のどの場所でも綺麗にしちゃいます。

お風呂の壁なんてどうやって掃除すればいいの？と困っている方も多いと思いますが、付属スプーン１杯のオキシクリーンを４０～５０℃のお湯で溶かし洗浄液を作ります。

それを付けてスポンジ等で軽くこすり洗いし、最後に水で流せば簡単にピカピカにする事が出来ます。

素手で液に触ると手荒れの原因になるので、必ずゴム手袋をして行って下さい。

お風呂の蓋のお掃除は放っておくだけでいいんです。

蓋は大きいので浴槽にお湯を溜めてオキシ漬けします。

お風呂上りに一晩オキシ漬けして、翌朝に軽くこすり洗いするのが効率良いですが、昨晩のお湯が残っていれば５０℃前後に追い炊きし、そこにオキシクリーンをスプーン５．６杯入れてよく溶かします。

そこにお風呂の蓋はもちろん、椅子や洗面器などの小物、子どものオモチャなど綺麗にしたい物を一緒に入れちゃいましょう。

最低２時間ほど放置して軽くスポンジで洗い、水で流せばピカピカになりますよ。

大きな物をゴシゴシ１人で洗うのは大変ですが、漬けて放置するだけ・さっと洗い流すだけなんでとっても簡単で楽チンですよね。

とても綺麗になって、お風呂に入るのが毎回楽しみになりそうですね。

オキシクリーンで楽しくお風呂掃除を！

オキシクリーン１つで、お風呂の蓋･壁･洗面器や椅子などの小物･浴槽･扉・排水溝･床まで綺麗にする事が出来る万能洗剤です。

ゴシゴシしてもなかなか落ちない汚れを数時間漬けて置くだけで綺麗にしてくれるので、その間に他の家事もこなせて一石二鳥ですよ。

お風呂掃除だけでなく、洗濯槽や洗面台、台所のシンクにも使うことが出来ます。

オキシクリーンには、日本オリジナル版とアメリカ製の2種あります。

コストコで１箱４．９９ｋｇという大容量で１９００円前後で購入出来るためお買い得ですし、至るところのお掃除に使えるので大掃除など家事の手助けになること間違いなしです。オキシクリーンの購入方法は、今ではホームセンターなどでも簡単に購入出来ると思いますが、アメリカ製のオキシクリーンがオススメですよ。

保存方法は１００均などでも購入出来るフタ付きの米びつ入れなど、フタがあり湿気ない容器に入れるだけで大丈夫です。

容量が多いので、１つは台所・１つはお風呂場と分けて保存しておくと良いですよ。

オキシクリーンでお風呂掃除が好きになるかも！？

お風呂の蓋や壁、排水溝などのお風呂掃除って大変と思っていたけど「オキシクリーン」を使うと簡単！

使用方法もお湯で溶かすだけ！大きい物は浴槽にお湯を溜めてオキシ漬け！

お掃除が苦手…と困っている方も、この方法なら好きになるかもしれません。

是非試してみて下さい。