iPhoneのロック中に壁紙が表示されない!ふと見たら通知が届いていない「おやすみモード」だった!ということが、ここ数日続くようになりました。
手動でオフにするものの、何度も何度もしつこく勝手におやすみモードになって、困っていませんか?
私もここ数日、勝手にオンになるおやすみモードに悩まされていたのですが、解決方法がありますのでご紹介しますね!
わたしもこれで解決しましたよ!
Contents
おやすみモード自体の設定を見直す
勝手におやすみモードに入るのですから、一番疑うべきはおやすみモード自体の設定です。
そこで、勝手にオンになってしまいそうなおやすみモードの設定を見直してみましょう。
おやすみモードの設定は、「設定」を開くとすぐにあります。(通知関連のところに、かたまって表示されていますね!)
その中に、「時間指定」と「ベッドタイム」というものがあります。
これらの設定がオンになっていると、指定した時間におやすみモードに入ってしまうようです。
どの設定もオフになっているのに!
日中でも勝手におやすみモードがオンになってしまう!
わたしもそういう状況でした。
これには、もうひとつの設定である「ベッドタイム」が関係しているようです。
「ベッドタイム」の設定オフでおやすみモードを防ぐ!
スマホをアラーム替わりやタイマーとして使用するときに、スマホのデフォルトのタイマー機能を使用しますよね?
ベッドタイムは、その中のメニューにあります。
iPhoneのデフォルトの時計機能の中には、ストップウォッチや世界時計など、さまざまな機能が備わっているんです。
実はこのタイマーアプリの中に「ベッドタイム」という項目があるんです。
アラームアプリの下の方の設定を見直すと、ベッドタイムという項目が追加されているのがわかります。
iPhoneの長期ユーザーだと、こんなところにメニューが追加されていたなんて、見逃している人もいるのではないでしょうか?(わたしがそうでした…)
こちらのベッドタイムをタップしたら、左上に「オプション」というボタンが出てきます。
そこから「ベッドタイム中のおやすみモード」という項目をオフにすることで、変な時間におやすみモードが勝手にオンになってしまう機能を防止できますよ!
わたしも最初は半信半疑でしたが、無事にこの設定を修正することで、日中の時間におやすみモードに突入してしまう、という現象はなくなりました!
なぜ日中にもおやすみモードに入ってしまうのか?
私の場合には、数分スマホを置いておくだけでおやすみモードに入ってしまっていたので、どうやらスマホの操作が長時間無いからおやすみモードに入ってしまう、ということではないようです。
とはいえ、昼寝をしているわけでも、昼寝と感知されているわけでもなさそうなので、どうして日中におやすみモードに入ってしまったのかはいまだにわかりません。
不具合であれば、いずれ修正されると思いますが…。
ただ、上記の2カ所の設定を見直すことで症状は無事改善しましたので、ぜひ試してみてください!
iphone(iOS12)のおやすみモードが勝手にオンになる!防ぐ設定方法を紹介まとめ
iOS12になったことによる不具合でしょうか?私の場合は日中にもおやすみモードになってしまい困っていましたが、おやすみモードの設定修正、ベッドタイムの設定修正を行うことで、無事に症状を改善することができました!
夜中、ちょっとのスマホの振動でも目が覚めてしまうという人にとっては、指定した時間の通知オフはありがたい機能かもしれません。
子供を寝かしつけている間だけ通知をオフにしたい、など、さまざまな用途で使えそうな機能です。
ですが、忙しいビジネスマンにとって、下手な時間に通知がオフになってしまうというのは致命的ですよね。
iOSの修正で機能が改善する可能性もありますが、こちらでチャチャッと直してしまいましょう!
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