セリアやダイソーなどの100均には便利な収納ボックスがたくさん売っていますよね。
種類もサイズも驚くほどたくさんありますが、その豊富さゆえに自分に合った収納方法を見つけるのに一苦労する人も多いはず。
今日はそんな人のために100均の収納ボックスを使った便利な衣類収納をご紹介します!
こんな使い方あったの?というアイデアから、貴重な収納スペースを快適に使うポイントを徹底調査しますので、衣類収納にお困りの方はぜひ参考にしてください!
Contents
100均の収納ボックスで衣類収納
100均の収納ボックスで衣類をきれいに収納したいとき、どんな収納ボックスをどこで使うかももちろん大切ですが、中に収納する洋服のたたみ方もとても重要なんです。
まずは収納ボックスにうまく収納できる洋服のたたみ方をみていきましょう♪
洋服のたたみ方のコツを抑えて、その上でぴったりの収納ボックスを見つけると良いでしょう。
~洋服のたたみ方のコツ~
- 角が四角く仕上がるような形にたたむ。
- 厚みのあるものはクルクルとロール状にたたむ。
- 同じ場所に収納するものは同じサイズにたたむ。
このたたみ方のポイントを押さえていれば、見た目もきれいで統一感が出ます。
ファイルボックスを使った衣類収納
ファイルボックスは衣類の収納にぴったりのアイテムです。
横向きに寝かせて置いて、その中にロール状に巻いた洋服を収納することができます。
薄手のトップスなら5.6枚、厚手のものなら3枚ほど入るでしょう。
幅の大きい棚だと上に重ねていくしかできなかった衣類収納が、このファイルボックスを入れて収納することで、取り出すときに重ねた服が崩れるということもありません。
どこにどの服があるかも一目瞭然です。
衣装ケースの中をファイルボックスで仕切る
幅の大きい衣装ケースの中はファイルボックスで仕切って収納しましょう。
ファイルボックスで仕切ることで、衣類の素材や色や柄で分けることができるので見た目もすっきりします。
重ねて収納すると下にある洋服が見えづらくなりますが、ファイルボックスで仕切ると縦方向に収納することになるので何をどこにしまったか見やすいのでおすすめです。
プラスチックかごで細々したものを収納
衣類収納の中ですぐにゴチャゴチャしてしまって困るのが、靴下や下着類の小さいものです。
小さな引き出しに入れておくのも楽ですが、下の方にどんどん埋もれてしまい探すのに苦労します。
靴下や下着など細々したものの収納に便利なのがプラスチックかごです。
これも高さや幅が様々ありますが、衣装ケースの中にぴったり収まるものを選びましょう。
四角いかごにぴったりはまるように四角くたたんだり、ロール状にしても収まりが良く見た目もすっきりします。
季節ものは蓋つきボックスに収納
セーターやマフラー、ニット帽などの冬物は蓋つきのボックスに収納しておくと、ホコリをかぶらず次のシーズンまできれいに保管しておけます。
100均には紙製の軽くて丈夫な蓋つきボックスが販売されています。
柄もオシャレなものが多く、紙製なので何が入っているか直接書き込めるのも人気の理由です。
小ぶりのサイズの蓋つきボックスに靴を入れて保管している人も多いですよ。
こんなアイデアもあった!快適な衣類収納方法
スカーフやポケットチーフをファイルボックスに収納
スカーフは薄くてツルツルした手触りのものが多く、たたんでもすぐにずれてしまったり収納に困ります。
そんな時は100均のファイルボックスとハンギングファイルを使うときれいに収納できます。
ハンギングファイルにかけるようにして保管することでずれたり、シワになることも防げます。
プラスチック書類ケースにワイシャツを収納
100均のプラスチック製の書類ケースには畳んだワイシャツがジャストサイズで収まります。
ネクタイやハンカチと一緒に入れてそのまま出張バッグの中に入れて行くと、出張先での着替えもスムーズ。
他の衣類と重なってシワになることも防げます。
まとめ
100均の収納ボックスは使い方次第で衣類を便利に収納できます。
書類ケースやプラスチックカゴは、いつ行っても同じ規格のものが売られているので買い足していけるのも嬉しいポイント。
もし衣類収納として使わなくなった場合でも、本来の書類ケースとして、プラスチックカゴだったらキッチンや子供のおもちゃ収納にも使いまわせるので買って損はありません。
ただ、手持ちの収納棚の幅や奥行きをしっかり測ってから買いに行かないと、サイズが合わなくて活用できなかったという結末になってしまいます。
どこになにを収納するかしっかりイメージしてから、必要なものを購入するようにしましょう。
100均の収納グッズはサイズも種類も豊富なので、きっとあなたにぴったりの収納がみつかるはずですよ!
ぜひ便利な衣類収納にチャレンジしてみてください♪
コメントを残す