ブルーインパルスの曲芸飛行が行われる航空祭で有名な入間基地ですが、毎年夏に行われる入間基地納涼祭もとても人気のあるイベントです。
入間基地の勤務者やその家族や関係者だけでなく、近隣住民をはじめ一般の方にも開放されるイベントで多くの方が訪れます。
この入間基地納涼祭の見どころは基地の敷地内から打ち上げられ、その近さから迫力満点の花火。
そして毎年たくさん出店される屋台も好評です。
「納涼祭」「花火」「屋台」といえば女性は浴衣でお出かけしたいところですが、車で行って駐車場を利用することはできるのでしょうか?
今回は気になる入間基地納涼祭の駐車場情報と交通手段、屋台や花火の穴場情報をお伝えします♪
Contents
入間基地納涼祭の駐車場は?
入間基地納涼祭は残念ながら無料の駐車場は用意されていません。
浴衣で行かれる方は、混雑した電車移動で浴衣や髪の毛のセットが崩れることを懸念される方も多いと思いますが、基本的には公共交通機関での来場が推奨されています。
入間基地納涼祭へのアクセス
入間基地の最寄り駅は、西武池袋線「稲荷山公園駅」です。
駅から徒歩約15分で到着しますので、歩いて行ける範囲ですね!
混雑することが予想されますので、時間には余裕を持っていかれることをおすすめします。
車で行く場合は?近隣にコインパーキングはある?
上述したように、入間基地内には駐車場は設けられていませんので、車で来場される方はコインパーキングを探さなければいけません。
入間基地の隣に彩の森入間公園の駐車場があるのですが、こちらは19時までしか利用することができません。
花火は20時半から予定されているので、彩の森入間公園の駐車場は使えませんのでご注意ください。
近隣にいくつかコインパーキングがあります。
コインパーキングなら24時間営業なので出庫の時間を心配する必要はありませんね。
- リパーク入間豊岡5丁目
- ジョンソンタウンパーク第2
- ジョンソンタウンパーク第1
- タイムズ入間
- 大栄パーク入間市駅第2
ジョンソンタウンパーク第一は駐車台数70台と比較的多くの車を駐車できますが、中にはたった4台だけのパーキングもあります。
当日はこのすべてのパーキングが満車になってしまうことも予想されますので、早めに到着して駐車場を確保した方が良さそうです。
おすすめはパークアンドライド
当日、稲荷山公園駅付近で車をコインパーキングに駐車する予定が満車で入れない!というトラブルを回避するために、もう少し手前の駅付近で車を停めてそこから電車に乗る移動手段がおすすめです。
「稲荷山公園駅」の一駅手前の「入間市駅」にもコインパーキングがたくさんあります。
入間市駅まで車で来て、コインパーキングに駐車してそこから電車に乗るもしくは徒歩で来場しても良さそうです。
入間基地納涼祭の屋台
入間基地納涼祭では毎年たくさんの屋台が出店しているようです。
定番のかき氷、からあげ、たこ焼きからB級グルメまで、子供から大人まで楽しめる充実のラインナップです。
自衛隊ならではの出店が多いのも入間基地納涼祭の魅力。
ブルーインパルスをはじめとしたプラモデルやキーホルダー、カレンダーなどのグッズのお店もたくさん並んでいます。
マニアはもちろん、お子さんもきっと夢中になるはずです。
花火の穴場スポットは?
入間基地納涼祭の花火は入間基地の敷地内から打ち上げられるので、基本的にどこからでもきれいに見えるでしょう。
お祭りを楽しみながら観覧することを考えると、櫓の立てられる芝生グランドがおすすめ。
会場に着いたらまずはグランドで場所取りをして、そこを拠点に屋台を回るようにするといいですよ。
お子さん連れの方はトイレの場所もチェックしておきましょう。
櫓のそばなので、盆踊りや太鼓演奏を楽しみながら花火を待つことができます。
入間基地以外だと、彩の森入間公園でも広々とゆったり花火を楽しめるのでおすすめです。
混雑を避けたい人は入間基地内には入らず、公園で花火を楽しみましょう♪
入間基地納涼祭2018についてまとめ
入間基地納涼祭は間近で上がる大迫力の花火が人気で、毎年多くの方が訪れます。
屋台もたくさんでるので、花火の時間まで屋台をまわりお腹も満たせますし、自衛隊ならではの珍しいグッズにも出会えることが入間基地納涼祭の魅力。
残念ながら入間基地内に駐車場は用意されていませんので、公共交通機関で来場することがおすすめです。
どうしても車で行きたいという方は、「稲荷山公園駅」もしくは「入間市駅」周辺のコインパーキングを利用しましょう。
当日はどこも混雑し満車が予想されますので、早めの移動とコインパーキングの場所のリサーチは必須です!
事前のリサーチと混雑対策をして、入間基地納涼祭を存分に楽しんでください。
目の前で上がる大迫力の花火は絶対に見る価値ありです☆
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