入間基地航空祭2018のアクセスや駐車場は?ブルーインパルスの時間も!

日本で一番人気のある航空祭とも呼び声の高い入間基地航空祭。

入間基地航空は東京郊外で都心から1時間足らずで行けるというアクセスの良さも人気の理由です。

 

入間基地航空祭は普段は立ち入ることのできない自衛隊基地の中に入ることができるので、非常に貴重な体験ができると毎年多くの観客が集まります。

その迫力に年々観客が増えてきていますのでとても混雑します。

当日スムーズに移動できるように、アクセスや駐車場の場所をしっかりリサーチしておきましょう。

はじめての入館基地航空祭。自衛隊基地の中まで入れるなんてとっても興奮するわ!ブルーインパルスの曲芸飛行もとっても楽しみ♪当日はすごく混むって聞いたけど、ブルーインパルスの飛行時間に間に合うように行かなくっちゃ!

ブルーインパルスは例年13時頃から飛行するそうよ!それまでにパレードや展示もたくさんあるから朝から行っても時間を持て余すことなく楽しめるみたい。みんなブルーインパルスの飛行を見たい人が多いから、この記事でブルーインパルスの飛行時間と見やすい穴場の場所もチェックしてみましょう☆

 


入間基地航空祭2018はいつ開催される?

入間基地航空祭2018の開催日時

  • 11月3日(文化の日)
  • 午前9時~午後3時
  • 雨天決行
暑くもなく寒くもなく、気持ちの良い気候の時期で、秋のおでかけにはぴったりですね。

入間基地航空祭へのアクセスは?

入間基地航空は都心から1時間足らずで行けるというアクセスの良さで、人気の航空祭です。

電車でも車でも行けますので、そのアクセス方法をみていきましょう。

 

電車で行く場合

最寄り駅は、入館基地の一角にある西武鉄道の西武・池袋線「稲荷山公園駅」です。

池袋から40分~50分で到着します。

 

イベント当日にはホームから直接入間基地に入ることのできる臨時通路が開かれますので、駅へついてからもスムーズに移動できます。

また、臨時列車のレッドアローが運行しますが、とても混雑することが予想されます。

朝は開門の1時間~30分前には到着できるように出発し、帰りの切符も先に購入しておくなど、混雑に備えておくことをおすすめします。

POINT

駅から直結の「稲荷山公園駅」がいちばん近いのですが、他の駅でおりると多少混雑は回避できそうです。

  • 西武新宿線 「狭山駅」から徒歩20分
  • 「入間市駅」から徒歩20分

早めの出発が難しかったり、混雑が苦手な方は参考にしてみてくださいね。

車で行く場合の駐車場の場所は?

~車でのアクセス~

  • 関越自動車道 川越ICより国道16号線で約40分
  • 圏央道 入間ICより国道16号線で約20分

車でもそれほど時間がかからず行けるのですが、注意したいのは航空基地内には駐車場がありません。

駐車場の場所をリサーチせずに基地近くまで行ってしまったら、当日は渋滞でどうにも動けないということもありますので気を付けてください。

 

おすすめなのは、途中の駅付近の駐車場に車を停めて、そこから電車に乗っていくという方法です。

特におすすめの駐車場は西武・池袋線の終点である「飯野駅」。

 

飯野駅は稲荷山公園駅から4区間で10分ほどで到着します。

しかも行きは始発駅になるので、ゆったり座席に座って向かうことができますよ。

 


当日のイベントスケジュールは?

2017年度の入間基地航空祭のスケジュールを参考にします。

9:00〜9:05 T-4 オープニングフライト

9:05〜9:25 CH-47J、U-125A&UH-60J

9:30〜10:00 ミス航空祭パレード&発表会、中部航空音楽隊演奏

10:00〜10:40 警備犬訓練展示

10:20〜10:45 T-4

10:50〜11:10 U-125&YS-11FC

11:10〜11:40 入間基地軽音楽部演奏会

11:15〜11:40 C-1陸自空挺降下&U-4

11:50〜12:10 佐渡分屯基地鬼太鼓

11:50〜12:50 中部航空音楽隊演奏会

12:20〜12:40 入間修部太鼓

13:05〜14:10 ブルーインパルス

14:20〜15:00 警備犬訓練展示

14:40〜14:55 F-15J、F-2帰投

ブルーインパルスがみられるのは何時から?

上述した2017年度の入館基地航空祭のスケジュールでは、ブルーインパルスの曲芸飛行は13:05~14:10に行われました。

関東でのブルーインパルスの曲芸飛行を見られるのはここだけなので、これを目当てに入館基地航空祭に来たという人も多いようです。

 

ブルーインパルスが見やすい穴場の場所は?

会場が滑走路の近くに集中しているので、そのいちばん手前が特等席ということになります。

その場所を抑えようと思うとかなり早くから並ばなければ難しいでしょう。

 

しかし、ブルーインパルスは空を飛ぶ展示になるので特等席にいなくても十分にみられます。

ブルーインパルスの飛行を目的に行かれる方でしたら、混雑する前列でなくても、後方でゆったりとブルーインパルスの飛行を見るというのもいいですね。

 

さらに極論を言えば、ブルーインパルスの飛行だけが見られたら満足!という方は、入間基地に入らなくても見れるんです。

近隣にある稲荷山公園、彩の森公園、富士見公園などからのんびり眺めるというのも入間基地航空祭の楽しみ方のひとつかもしれません。

もちろん見どころはブルーインパルスだけでなく、第二輸送航空隊のC-1輸送機からの編隊飛行やパラシュート降下も見逃せませんよ!

 

入間基地航空祭2018まとめ

アクセスも良く、迫力のある飛行ショーや展示を間近で見られることで毎年大人気の入間基地航空祭。

都心からのアクセスも良く、1時間足らずで到着できるというのも嬉しいポイントです。

上述したように駐車場はありませんので、お車で行かれる方は事前に駐車場のリサーチをしてくださいね!

 

基地の中はとっても広く、展示を見て回るとなるとたくさん歩きますので、動きやすい服装と歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。

 

ブルーインパルスの飛行をはじめ、普段は絶対に見ることのできない基地内部や、訓練の様子、展示は絶対に見る価値ありです!

ぜひ事前リサーチと準備をした上で、存分に楽しんでくださいね♪


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