大好きな彼氏とのお泊りデートは嬉しいですよね。
しかし、彼氏と一緒のベッドだとなかなか眠れないことがあります。
大好きな人が近くにいれば安心して眠れそうなはずなのに、いつも目がさえてしまうのはなぜでしょうか?
彼氏と一緒だと眠れない原因と、眠れない時の対処方をご紹介します。
Contents
彼氏と一緒だと眠れない原因
彼氏と一緒のベッドだと眠れない原因はなにでしょうか。
「彼氏と一緒だと安心できるはずなのに……」と悩んでしまいますよね。
原因がわかれば対処法もみえてきますので、眠れない原因を考えていきましょう。
気を使ってしまう
好きな人と一緒に寝るときはドキドキしてしまいます。
緊張してしまい、目が冴えてしまう事があります。
また、一緒に寝るときはメイクを落としてすっぴんになったり、無防備な姿を見られたくなくてなかなか寝付けないこともあります。
隣にいる彼氏が気になったり、どう思われるか気になってしまったりして眠れなくなるケースです。
感情がたかぶってしまう
彼氏が起きている間であれば、眠ることができる人もいます。
これは気持ちが安心して眠れてしまう現象です。
しかし、彼氏が先に寝てしまうと寂しくなってしまったり、イライラしてしまったりと感情がたかぶってしまい眠れなくなります。
彼氏の動きが気になる
イビキや寝相など物理的な問題が原因で眠れないケースです。
イビキなども音も気になりますが、彼氏の寝相が悪く、スペースが狭くなってしまう、布団を取られてしまうなどで、目が覚めてしまいます。
また男性と女性は部屋の適温が違う場合があります。
彼氏に合わせると部屋が寒すぎたりといったことが眠れない原因になります。
彼氏と一緒のベッドで寝れない時はどうすれば良い?
彼氏と一緒のベッドだと寝れない原因はわかりましたが、では、寝れない時はどう対処すればよいでしょうか。
彼氏と一緒だと寝れないときの対処法をご紹介します。
目を瞑ってみる
人は目を瞑るだけでも体が休まると言われています。
たとえ眠れなくても目を瞑ってゆっくり横になるだけでもリラックスできます。
その時は、寝よう寝ようと無理に言い聞かせるのではなく、ただ静かな時間を過ごしましょう。
無理に寝ようとすると、かえってストレスが溜まってしまいます。
彼の寝顔を見つめる
気持ちが高ぶっている時でも大好きな彼氏の寝顔を見ていると、だんだん落ち着いてきます。
やはり、好きな人が近くにいることは安心できたり、幸せな気持ちになるものです。
先に寝てしまった彼氏に対して気持ちがピリピリしてしまう事もあると思います。
そんな時も、彼氏の寝顔をみていたらリラックスしてそのまま眠れる可能性もありますよ。
思い切って違う事をしてみる
寝ようとしても寝れない時は、本を読んだり音楽を聴いたりするのも良いです。
気を紛らわしているうちにだんだん眠気が襲ってきたら、そのまま眠気にゆだねて寝てしまいましょう。
リラックスできる方法として暖かいものを飲むことも有効です。
ベッドに入ったままよりも少し歩いて気をはらしてみるのもよいでしょう。
彼氏と一緒に寝るべき?メリットとデメリットは?
彼氏と一緒だとなかなか寝れない場合は無理に一緒に寝るべきでしょうか。
原因と対処法が分かったところで、彼氏と一緒に寝る場合のメリットとデメリットをみていきましょう。
彼氏と一緒に寝ることのメリット
彼氏と一緒に寝ることは本来は安心感がえられて、リラックスできます。
これは愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌されるためです。
オキシトシンが分泌されると心が穏やかになったり、暖かくなる効果があります。
そのため、リラックスして良質の睡眠をとることができます。
また、ストレスのもととなるホルモンの「コレチゾール」が減少します。
コレチゾールが減少すると、ストレスや不安な気持ちもなくなっていきます。
彼氏と一緒に寝ることで心が穏やかになって、ストレスが減るなんて、愛の効能は素晴らしいですね!
彼氏と一緒に寝ることで安心したり落ち着いたりとリラックスできるほかにもメリットがたくさんあります。
彼氏と寝るときのメリット
- 2人の距離が近くなる
- 一緒の時間を過ごせる
- 素の自分をさらけだせる
- 自然と身体を求めあえる
物理的な距離が近くなることもありますが、眠る時間は2人で共有できる時間です。
普段忙しくても一緒のベッドで寝れば、そのときは同じ時間と空間を共有することできます。
また、お泊りデートで今までの関係より一歩進みたいと思っているカップルも、一緒に寝ることで自然とお互いを求めあえることができます。
距離も気持ちも近づくことができる素敵な時間ですので、彼氏と一緒に寝る時間を大切にしていってほしいです。
彼氏と一緒に寝ることのデメリット
彼氏と一緒に眠ると気持ちが落ち着いたりとメリットは多いのですが、デメリットを感じる人もいます。
それは、彼氏のいびきや寝相などで安眠ができないと感じる場合です。
気になってしまうと良質な睡眠ができなくなってしまいます。
このような場合は、思い切って彼氏に相談してみるのが良いです。
また、毎回一緒に寝るのではく、別々に寝るというのもひとつの方法です。
部屋の温度が寒いときは、快適な温度に調節してしまいましょう。
一番のデメリットは眠れないことで彼氏と険悪になったり、ケンカをしてしまうことです。
お互いが気持ちよく過ごせるように、話し合いをしたり、2人でうまく対策を考えましょう。
まとめ
彼氏と一緒だと眠れない原因は好きな人だからこそドキドキしたり、イライラしたり感情が動いてしまう事です。
また、人と一緒に寝るので、動きや寝る環境が邪魔をしてしまうパターンもあります。
彼氏と一緒だと寝れないと悩みすぎず、今回紹介した対処法をぜひ試してみてください。
好きな人と寝ることにはメリットもたくさんあります。
原因と対処法を理解して、お泊りデートでの時間を楽しくすごしましょう。
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